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治療の方法 治療前後の状態 |
上下顎の著しい永久歯萌出余地不足(叢生)を伴う上顎前突症(著しい下顎後退症)、過蓋咬合が認められます。上下顎大臼歯関係はⅡ級です。上顎歯列を側方拡大した後、上顎セクショナルアーチを用いて上顎4前歯を整列しました(8か月)。次いで機能的矯正装置を用いて上顎の後退、下顎の前方成長促進によりⅡ級の改善を行いました(28か月)。第二大臼歯萌出後、上下顎小臼歯を抜歯し上下顎マルチブラケット装置を用いて上下顎の歯並びと噛み合わせを整えました(38か月)。 | ||
治療前 | ![]() |
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治療後 | ![]() |